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新型コロナウイルスに感染する可能性が高い状況チェックリスト [番外編]

(この記事について)
 この記事は、いわゆるコロナ感染症に感染する可能性が高い状況をチェックリスト形式で提供しています。なお、医学的、疫学的な根拠に基づくものではなく、あくまでも報道に基づき、感染者がどのような状況で拡散させたかを推定したものです。


(感染リスクが高い状況順)

*)接触感染、飛沫感染の両方のリスクが非常に高い
1)キャバクラ、ホストクラブ等で飲酒を伴い、従業員から接客を受ける。または接客を行う。
2)知人、友人、仕事関係者と飲酒を伴い、遮蔽物が無く、大声で話をする状態が発生する。
3)飲酒を伴い、二次会、三次会などを行い、多店舗で飲食・飲酒を繰り返す。
4)ホームパーティー等により、同居親族以外の人が複数名と長い時間マスク無しで飲食をする。

*)接触感染、飛沫感染の両方のリスクが高い
5)オフィスの座席が適切な高さの仕切り板で遮蔽されていない。
6)オフィスの空調システムによる空気の交換が十分になされていない。
7)オフィスに適切にマスクを装着しないことがある上長がいる。部下や同僚が注意出来ない。注意しても守れない。
8)トイレに行った際に手洗いをしない人がいる。手洗いを促すように温水式の手洗い器が設置されていない。
9)オフィス、学校等において、昼食や休憩時にマスクを外しておしゃべりが出来る環境になっている。
10)消毒液が一人1台配置されていない。消毒用のスプレー等が部屋の出入り口や主要通路から2メートル以内の場所に設置されていない。
11)営業やコールセンターなどの部署で電話機などを使って発話する作業が必須だが、空調が強制排気型になっていない。

*)接触感染、飛沫感染の両方のリスクが比較的高い
11)満員電車に近い密度の状態になる室内や通路で30分以上滞在しなければならない。
12)発熱している人や具合が悪いと思われる人から2メートル以内の場所から速やかに離脱出来ない。
13)自分の行動として、または職場や教室の近接する人が、トイレに行った際に手洗いをしないことがある。
14)自分の行動として、または職場や教室の近接する人が、目を擦ったり、鼻をほじる、爪を噛む、指を噛むなどのクセがある。
15)同居人以外の複数人でカラオケや合唱を狭い空間で行っている。
16)集団で行うスポーツをマスク無し、安全間隔を確保せずに行っている。

*)思想的に防染対策をしていないケース、予想外の感染源となるケース
17)政府、地方自治体等の呼びかけに対して、「自分だけは違う」といった俺様ルールを適用することがある。
18)マスクや手洗いをすることに対して、自分は協力しない、必要無いと考えている。
19)政府、地方自治体等の呼びかけに対して、同僚や部下に「どうせたいしたことない」などの発言やばかにした行動を冗談でもしたことがある。
20)感染しても病院に行けばなんとかなると思っている。
21)自分のことしか関心が無い。社会全体が感染者が増加しても興味を持っていない。
22)体調が悪くても休みが取れない、申し出がしにくい。隠してしまうような状況になりやすい。
23)感染症対策のルール(リモートワークを含む)が正社員と協力社員(出入り業者)で異なるルールとなっている。

(※コロナルールについて)
 コロナウイルスには、人間社会の忖度(そんたく)は理解できません。つまり、社会的な弱者や盲点、欠陥、欠点を感染しやすいポイントとして感染を広げていると推測されます。つまり、このポイントをジャンプ台にして一気に感染拡大を目指します。例を挙げれば、高齢者が警戒態勢をとったので、今は無警戒な人が多い20代から50代を感染する際の土台にしています。その際には、上記の例示を感染する際のパターンとしていると思われます。
 現在の感染しやすくなった変異株がある程度社会に広がった所で重症化する変異株が登場して、一気に致死性が高いウイルスが猛威をふるうのがウイルス側の戦略では無いか?、と私は推定しています。
そして、致死性の高いウイルスが犠牲者と共に死滅した後、弱毒性のコロナウイルスだけが残存し、インフルエンザのような社会的な位置付けに落ち着いていくと思います。


(最後に)
 今回の新型コロナウイルスが非常に優れている点は、警戒するべき点、すなわち手洗いやマスクの適切な運用というルールを守れない人や今でもなあなあで企業経営(学校運営)している所を狙い撃ちしていることでしょう。
 国会議員が会食にこだわっているようですが、一人でも感染者が混ざっていれば、一気に官僚や政財界に感染が拡大していくことになります。
 病院の満床に伴い、医療従事者がギブアップを宣言した場合、感染拡大が止まらなくなり、コロナルールに従って感染者が増加していくものと思われます。
 今回のコロナ感染症の本当に恐ろしい点は、感染し、発症した場合、かなりの確率で後遺症が残る点です。その後遺症が今後どの程度その人の生活に打撃を与えるか分かっていません。
 この後遺症こそが今回のコロナ騒動の社会的影響の本質だと私は考えています。この後遺症の部分を政府も自治体もなぜ強調していないのか、全容究明に注力しないのか、私には不思議でなりません。
(後遺症についての対処が間に合っていない?)


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